Detail
鮭箱の印刷に使われる輪転機の版を使ったARAMAKIのロゴパーカー。
性別を問わない少しゆったりめのシルエットは万能です。
ベージュのボディにはARAMAKIのロゴと背面の裾部分には鮭を背負ったARAMKI BEAR、
グレーのボディには札幌を拠点にする画家、高橋弘子さんによる作品をシルクスクリーンで印刷しました。
商品はひとつづつ、丁寧に時間をかけて職人がアナログで印刷しております。1点づつわずかな差がありますが、鮭箱同様、個性として捉えていただければと思います。
ふっくら・やわらかタッチが魅力
裏起毛独特のやわらかな表情とふっくらとしたタッチが魅力のボディの表糸は綿100%で組成しているので毛玉ができにくく、内側は裏パイルの編み物をひっかき立たせた裏起毛生地。裏起毛にすることで生地の厚みを増しボリューム感を与え、生地の中に空気をより含むため保温力も高まります。
手ざわりも良く着心地のいい商品です。
商品サイズ
サイズ:センチ
S 身丈63 身幅52 肩幅 44 袖丈57
M 身丈67 身幅55 肩幅48 袖丈60
L 身丈71 身幅58 肩幅52 袖丈61
XL 身丈76 身幅63 肩幅55 袖丈62
肩幅 肩先から肩先までを測定
身幅 脇の付け根1cm下を直線で測定
袖丈 袖付けの肩先から袖口の端までを直線で測定
裄丈 後襟ぐりの中央から肩口を通って袖口端までを直線で測定
身丈 編み物…襟の付け根(サイドネックポイント)から裾下までを直線で測定
着丈 織物・布帛…後襟ぐりの中央から後身頃の裾端までを測定
高橋弘子
狼、竜、植物などを主なモチーフとして、日々生まれる疑問や、自然および文化の中でのあり方の模索を主題とした作品を制作。
作品にはしばしば狼が登場します。
2013年に制作活動を始めた頃に「何となく狼が描きたい」と思ってから、「なぜ狼なのか」を追求しながら描いている状態です。
群れが強い社会性を持つという観点から、絵において人間の話をする場合に人間の代替として登場してもらう場合もあります。
また、2022年頃からは、「地域によっては信仰の対象にもなったものの、現在の日本においては絶滅している狼」について、「(特に北海道においては狼を意図的に絶滅させたが)もし、また私たちの目の前に狼が現れたら、私たちは狼に対して畏敬の念を抱いたり、信仰を組み立てたりできるか」を考えています。