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二度あることは三度ある。なぜ過去に起こったことは、再び起きるのか? その謎を科学的に解き明かしたイギリスの生化学者シェルドレイクの大胆な仮説を紹介。過去と現在を結びつける新しい次元の可能性を示す。
喰代 栄一
生命エネルギー研究家。エッセイスト。1950年、東京生まれ。
1974年埼玉大学理工学部生化学科卒業。東京医科歯科大学医用器材研究所にて約3年間研究生として学ぶ。1980年に詩集『心的惑星圏』を自費出版。環境のコンサルタント会社に勤務していたが、生まれたばかりのわが子(娘)を亡くしたことがきっかけとなって執筆活動を開始。1993年光文社より『脳に眠る「月のリズム」』を出版し、その後も会社勤務の傍ら、先端科学とスピリチュアリティ統合を目指して執筆・研究活動をつづけていた。
シェルドレイクの仮説を紹介する『なぜそれは起こるのか』(1996年:サンマーク出版)はベストセラーになった。この頃、船井幸雄の著書『百匹目の猿』に大きく取り上げられたことにより、注目を集め、「船井オープンワールド」などで講演活動も行うようになった。
『魂の記憶』(2003年:日本教文社)出版後、「生きる意味」を求め研究や瞑想をするうちに、ある秋の日、池のある公園で至高体験を経験。人生が大きく変わり始め、その後取材活動のなかで海外の何人かの超能力ヒーラーと出会い、人生観をくつがえすような経験や超常体験・至福体験を何度も経験することとなった。
2006年5月、無限波動技術株式会社を妻の泰子とともに創設、各種ヒーリングDVD等のを世に提供し始めた。2015年7月、65歳の誕生日を機に、会社名を株式会社オフィスほおじろと改めて、40年以上に及ぶカルマの研究、10年に及ぶ生命エネルギーの研究などを基にして、自ら製作した変容のほほ笑みDVDやエネルギー・フラワー・フォトなどを提供し始め、ユーザーたちから多くの幸せ体験談が寄せられ始めている。