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「死に近いということ、それがわたしのパワーの源だ」。妻から贈られたMacを使い、70歳を超えた作家は水を得た魚のように書きまくる。ユーモアの源である競馬場に通い、酒を飲み、夜中にひたすら書く。サインを求める訪問者、いんちき詩人、長年の貧乏生活、骨折り仕事…。まやかしを許さず、深い洞察を貫いたユーモアあふれる哲学的エッセイ。ロバート・クラムのイラスト12点収録。
チャールズ・ブコウスキー
1920年ドイツ生まれ。3歳でアメリカに移住。LAシティ・カレッジ中退ののち全米各地を放浪、24歳で最初の小説を発表する。その後は郵便局などに勤務しつつ創作活動をつづける。現在までに100冊におよぶ著作が刊行