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「豊かな自然に抱かれて暮らす、なんでもない日々を綴ってみたい(中略)大好きな武田百合子さんの、『富士日記』のように」。
街の暮らししか知らなかった料理家の私とその夫が、里山の古民家を手に入れた。
古い家財道具が眠るそこは百年の時を重ねた場所。街と山を行き来する新しい日々は輝きを増し、震災の哀しみの向こうに照り映える。生活する全ての人々の幸せを祈る「ぶじ日記」。
目次
東北の旅2011年7月25日‐27日
2010年1月‐3月
4月‐6月
7月‐9月
10月‐12月
高山なおみ
1958(昭和33)年静岡県生れ。東京・吉祥寺の「諸国空想料理店kuukuu」のシェフを経て料理家に。レストラン閉店後、文筆家としてレシピ集、エッセイ、日記など多くの著書を刊行する。