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「数字をとらなければいけない」「何者かにならなければいけない」「このまま今の会社にいていいのか?」と焦るのではなく、目の前のたった1人への「ギブ」からはじめよう。マッキンゼー、グーグル、リクルートなど、12社を歴任した著者による、どんな場所でも自分を活かす方法。
目次
序章 「組織から個人」の時代に本当に必要なこと
第1章 「ギブ」を仕事の基本にする
第2章 オンラインで自然につながりをつくる僕の方法
第3章 オンラインファーストの時代に自分の武器を見つける
第4章 変化の中で自分らしい生き方を設計する
第5章 対談「自分の価値」の見つけ方(前田裕二氏×尾原和啓氏)
尾原和啓
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任