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タモリの本当の“凄さ”って何だろう。
なぜ三十年以上も毎日生放送の司会を超然と続けられるのか。
サングラスの奥に隠された孤独や絶望とは―。
デビュー作でその愛を告白した小説家が、秘蔵の「タモリうんちく」を駆使して、この男の狂気と神髄に迫る。
出生や私生活にまつわる伝説、私的「笑っていいとも!」名場面、ビートたけしや明石家さんまとの比較等、読めばあなたの“タモリ観”が一変する、革命的芸人論!
目次
第1章 僕のタモリブレイク
第2章 わが追憶の「笑っていいとも!」
第3章 偉大なる“盗人”ビートたけし
第4章 明石家さんまこそ真の「絶望大王」である
第5章 聖地巡礼
第6章 フジテレビの落日、「いいとも!」の終焉
樋口毅宏
1971(昭和46)年東京都豊島区雑司ヶ谷生まれ。作家。
出版社勤務を経て、09年『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー。