Detail
安定した会社、憧れていた暮らし……手放すのは怖いこと。でも、ちゃんと自分と向き合って選択すると、幸せの入り口が見えてくる
内容説明
立派に生きなくても大丈夫。モヤモヤ期は変革期。自分と向き合った先に必ず幸せの入り口が見えてくる。
目次
1 人生の選択のストーリーとその後 私自身のものさしで「やめる」ことを「やってみた」(nanohaさん 会社員から在宅ワーカーへ 組織に属して働くのをやめた;深尾双葉さん ショップオーナーからYouTuberへ 自己否定をやめた;おにょこさん 都会暮らしから田舎暮らしへ 将来を案じるのをやめた;しょ〜こさん フリーライターからインスタグラマーへ 自分を蔑ろにして働くのをやめた;なおみさん サロン勤めからフリーのヘアスタイリストへ 受け身で働くのをやめた)
2 モヤモヤ期の処方箋 自分らしさを取り戻す思考のヒント18(やめてみる;手放してみる)
多田千里
フリーランスエディター・ライター。1977年生まれ。主婦の友社でライフスタイルにまつわる雑誌や書籍づくりに携わり、2020年に独立。担当した書籍に『Skip』『自分の機嫌は「家事」でとる』『古い家ではじめた新しい暮らし』など。「なんでもない日常」に重きをおき、そこにあふれる愛しさを焦点に本づくりに励んでいる