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古来、人類が発酵を利用して醸造を始め、堪能してきたアルコール飲料。
一体いつ頃から、どんな方法や材料を使って造られてきたのか?
世界各地の遺跡に残る器に付着した残渣の化学解析結果を手がかりに、
探究心に溢れる考古生化学者と型破りなクラフトビール醸造家がタッグを組んで、
かつて飲まれていた様々な地の超絶発酵アルコール飲料の再現に挑戦していく。
パトリック・E・マクガヴァン(Patrick E. McGovern)
ペンシルベニア大学考古学人類学博物館の
「料理・発酵飲料・健康に関する考古生化学プロジェクト」の科学ディレクターで、
人類学部の非常勤教授。
本書では、ドッグフィッシュ・ヘッド醸造所の創設者であるサム・カラジョーネとともに、
古代ビールやスピリッツの再現に乗り出す。
著書にAncient Wine: The Search for the Origins of Vinicultureや
Uncorking the Past: The Quest for Wine, Beer, and Other Alcoholic Beverages
(邦訳書『酒の起源』、白揚社)などがある。