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ジャーナリスト佐々木俊尚氏による、「暮らし」をテーマにした最新刊。食文化にも精通している著者が、「食」「住」「共同体」などのキーワードから、これからの暮らしや消費、企業の在り方などを探ります。「オイシックス」、「北欧暮らしの道具店」、「くらしのきほん」の松浦弥太郎氏との対談や取材、さまざまなライフスタイルを事例に、心地よい「暮らし」とはなにか、をひもときます。これからの暮らし方の羅針盤となる一冊。
佐々木俊尚
1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。毎日新聞記者、月刊アスキー編集部を経て、2003年よりフリージャーナリストとして活躍。ITから政治・経済・社会・文化・食まで、幅広いジャンルで、綿密な取材と独自の視点で切り取られた著書は常にベストセラーとなっている。『キュレーションの時代』(ちくま新書)、『レイヤー化する世界』(NHK出版新書)、『家めしこそ、最高のごちそうである。』