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コルビュジェの建てた家を訪ねてスイスへ。暮らしに溶け込む、モダンなデザインのテキスタイルや家具を探して北欧へ。とびきりの朝食と窓から眺められる庭、家庭的な雰囲気を求めてフランスの田舎町の小さなホテルへ―イラスト、写真、レシピまで手がける人気の著者の、気ままな旅のスタイルが満載!本を手に、旅に出たくなる一冊。
目次
こんなホテルの朝食があったらいい
旅の荷物
朝のチーズ
銀のポットと銀のバターナイフ
ジャムを探し歩いて
バスク地方の薪焼きパン
ペリゴールの市場
ペリゴールのホテルの自家製パン
ニースの市場近くのお昼
お土産のキッチンクロス ほか
堀井和子
1954年、東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業。料理好きが高じて、料理スタイリストに。84年から3年間、夫の仕事でニューヨーク郊外に暮らす。帰国後はシンプルで洒落たレシピや暮らしまわりのものごとを紹介。写真、イラスト、エッセイまで自ら手掛ける、雰囲気ある本作りでも支持されている。