Detail
1.ビールの放課後(創刊準備号)
音声番組「ビールの放課後(作業用)」からコミックエッセイが誕生。
長谷川考案のテイスティングシートも収録しているので、日々のビールの記録にも使えます。
目次
・はじめに
・全体印象を大事にするテイスティングシート
・長谷川がビールを好きになったきっかけ
・TOAがビールを好きになったきっかけ
・ヨあらがビールを好きになったきっかけ
・ビールでよく聞くカタカナ語の分かりやすい訳語
・あとがき
A5判24ページ、2022年9月発行
2.ビールの放課後 創刊号
音声番組「ビールの放課後(作業用)」からZINEの新しい媒体が誕生。創刊号の特集は「ビールと料理を合わせる基礎理論」。読んだ日の合わせ方から使えます。長谷川考案のテイスティングシートも収録しているので、日々のビールの記録にも使えます。
目次
・巻頭言
・テイスティングシート
・特集 「ペア」を超えろ! ビールと料理を合わせる基礎理論
・概論
・組み合わせ例
●はま吸い × SORACHI1984/グーズランビック
●マグロの刺身 × セゾン/ヴァイツェン
●ブリしゃぶ × ドゥシャスデブルゴーニュ/Neko Nihiki
●(抹茶)羊羹 × ピルスナーウルケル/W-IPA
・なおみがビールを好きになったきっかけ
・作業用の人 第1回 Stoop 代表・日高健吾さん
・おわりに
A5判28ページ、2022年11月27日発行
3.『ビールの放課後テイスティングノート クラフトビールペーパー版』
国内初の定期刊行のビールZINE『ビールの放課後』からテイスティングノートが登場。最大の特徴は「全体印象を大事にする」。監修者が15年の経験を基に編み出した「全体印象を2回書く」方法を反映し、細部の特徴の単なる積み重ねとは違う、全体感を大切にした記録を残せます。
さらに表紙には、クラフト紙にビールづくりで使った麦芽かすを練り込んだ「クラフトビールペーパー」を採用! 指からもビールを感じつつ、ビールの味わいを記録できます。
また、テイスティングとクラフトビールペーパーに関して、目から鱗の3000字の書きおろし原稿も収録。テイスティングというものをよく理解してから使い始められます。
長谷川小二郎
執筆、編集、翻訳。ワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、オーストラリアンインターナショナルビアアワーズ、ヨーロピアンビアスター、インターナショナルビアカップなど、国際的な中でも上位のビール審査会で審査員。ビアコーディネイター、ベルギービールプロフェッショナルベーシック、ベルギービールKAISEKI講師。5年連続びあけん1級。JCMAシードルマスター。
関わった書籍、メディア
共訳『日本のクラフトビールのすべて』(ブライトウェーブメディア)
監修『世界のビール図鑑』(ガイアブックス)
訳『クラフトビールフォアザピープル』(ガイアブックス)
共著・訳『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージックエンタテイメント)
訳『ミッケラーの「ビールのほん」』(ガイアブックス)
訳『クラフトビールフォアザギークス』(ガイアブックス)
など
ウェブメディア「My Craft Beer」に外部識者として寄稿