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全国の居酒屋を制覇した達人・太田和彦が、もっと贅沢な居酒屋の愉しみを求めて再び旅立つ―。
東京から東北へ、横浜から大阪へ、訪ね歩いた古き良き居酒屋には、人を酔わせる歴史があり、歌があり、物語があった。
さらに創業八十周年を迎えた「シンスケ」始め名居酒屋ひしめく東京下町では、伝統を受け継ぐ若手が育っている。文庫書き下ろしエッセイも入った上級者向け居酒屋案内。
目次
隅田川に沿って、東京の居酒屋を歩く
ほろ酔い周五郎巡礼は浦安の豆腐から
浅草橋のさくら鍋のシラタキに椎名誠は「まだ早い」と言った
居酒屋周遊
眼鏡美人秘書と大江戸線ひと巡り
鶴岡の孟宗汁にふんどしが揺れた
リルをさがして横浜から大阪へ―ちあきなおみに捧ぐ