BEER , BOOK & WOOD

クラフトビールとは小規模な醸造所(ブルワリー)が作る多種多様で個性的なビールのことで、
賞味期限も1ヶ月〜2ヶ月というものも多く、フレッシュな美味しさをいつも楽しめるのも特徴です。
無濾過で非加熱処理による酵母の澱が沈澱しているものも多くあります。 

全国にはたくさんのブルワリーがありますが、北海道でも素晴らしく美味しいクラフトビールがたくさん作られています。
北海道産の麦やホップはもちろんのこと、白樺樹液、ハスカップ、葡萄、山葡萄、りんご、山椒、かぼちゃ、プルーン等々、、 北海道ならではの農産物による個性のあるビールも秀逸です。

BACKWOODのセレクトによるクラフトビールを是非お楽しみください。 




BACKWOODで取り揃えるクラフトビール
ブルワリーのコンセプトをご紹介します。 






美深白樺ブルワリー
北海道・北部「美深町」にある日本最北のクラフトビール工場。
美深産の「白樺樹液」を使ったクラフトビールを製造しています。
美深町とは道北のほぼ真ん中に位置する町で、冬はマイナス20度を下回り、大量の雪に見舞われるほどの極寒の地です。
そんな土地でここでしか作れない「うまいっ!」と思ってもらえるビール作りに日々励んでいます。








忽布古丹醸造
地のホップで醸すという幸せを求めて
北海道の真ん中、美しい景色で知られる富良野・美瑛エリア。
その一部をなす上富良野(かみふらの)は、道内で唯一、ホップが商用栽培されている町です。
そして私たちブルワーにとって、希少な地のホップを使ってビールを醸すことは、この上ない幸せでもあります。
ホップづくりのプロと語らいながら、生きたホップとふれあい、ビールづくりのプロとして、さらなるおいしさを追究したい。
ここでなら、それができる。だから私たちは、ここに集いました。
立ち上げたブルワリーの名は、忽布古丹(ホップコタン)醸造。

コタンとは、村や集落を意味するアイヌの言葉で、
まさに北海道のホップ集落=上富良野のことを指す名称です。
この国がもっとビールを楽しめる国になることを願い、コタンから多種多様なおいしいビールを全国にお届けします。
ホップに囲まれ、幸せいっぱいの私たちは、FULL OF HOPPINESS!
このホピネスが、お飲みいただくみなさまにも伝わりますように。
数年先には、すべて地のホップを使うブルワリーをめざして。
そしていずれは地の大麦・小麦も…。
農作物のように成長する忽布古丹にご期待ください!









NORTH ISLAND BEER
BEER IS ART
丁寧な想いを醸して作られた決して真似のできないもの。
いつしかそれは、願いを込めて『芸術』と呼ばれるようになりました。
お酒を愛する全ての人へ。
これが北海道のビールです。

カナダでの修業を基に、2003年3月より札幌市東区でビール醸造を開始しました。
小規模醸造所の中でも最も小規模なマイクロブルワリー。
「工房」のような場所で日々醸造に明け暮れていました。
美味しいビールを多くの人に飲んでもらいたい一心で造りつづけているビールは、そのほとんどの工程が手作業です。
2009年4月には工場を札幌の隣町の江別市に移転。
従来の小型醸造設備に加え、1000?以上の醸造設備を導入しました。
より多くの人々により多種多様のクラフトビールを楽しんでもらいたい。
昔からかわらぬ想いでこだわりの 「NORTH ISLAND BEER」 を醸造しています。
現在は、江別産の小麦を使用したWEIZENや道産ホップを使用した限定ビールなど、
地産の素材を活かしたビール造りなどにも取り組んでいます。








Y O I C H I   B E E R C r a f t   W o r k s


ブルワーであり 農家でもある私たちが醸した クラフトビールです!
私たちはナチュラルカーボネーション(瓶内二次醗酵)やバレルエイジ(バーレイワイン)スタイルを得意とし、
積丹岳の雪解け水(伏流水)を使って醸造しています。
余市醸造所(余市町黒川町)は2024年度 完成予定です。
 
Our philosophy 
私たちは過度なガス圧や低いアルコールボリュームのビールが好きではありません。
私たちが造ったビールは炭酸のガス圧が非常に弱く感じるかもしれませんが、
飲み続けてくれれば必ず好きになってもらえると 信じています。










Lake Toya Beer
楽しいビール、癒しのビールをコンセプトに仲間と一緒に楽しく飲んだり、
温泉上がりや疲れた後に飲んで癒しを感じるビールを目指します。








月と太陽BREWING
北海道をクラフトビール王国へ

いろいろな原料。いろいろなビールスタイル。
定番から変わり種まで多彩な味わいを楽しむことが
できるのはクラフトビールの大きな魅力です。
大地が育む良質な素材と変化をいとわぬ気風に満ちた
北海道にはこの地ならではのクラフトビール文化が生まれ
やがて根づいていく可能性が大いにあります。
毎日、毎晩、お店を満たす楽しさが、
どんどん膨らんで、広がって、
いつか北海道がクラフトビール王国と呼ばれるように。
月と太陽BREWINGは今日も誠実に、そして、自由に、クラフトビールと向き合っています。