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アリスは地元イニシャノンの「きれいな町」チームの一員。花の苗を植え、ゴミ拾いをし、道端の犬のフンを始末します。近くの森で木々に妖精の家のドアを設置し、ジャガイモ飢饉の犠牲者を悼む墓地を整備する活動に参加し、復活祭蜂起の100周年を記念する植樹祭の計画も…… そしてみんなでお茶とお手製のお菓子を楽しみ、おしゃべりを 全23章
Alice Taylor
1938年アイルランド南西部のコーク近郊の生まれ。結婚後、イニシャノンで夫と共にゲストハウスを経営。その後、郵便局兼雑貨店を経営する。1988年、子ども時代の思い出を書き留めたエッセイを出版し、アイルランド国内で大ベストセラーとなる。その後も、エッセイや小説、詩を次々に発表し、いずれも好評を博した。現在も意欲的に作品を発表し続けている。 たかはし あゆみ 1967年新潟生まれ。新潟薬科大学教授。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了。専門は英語教育。留学中に旅行したアイルランドに魅了され、毎年現地を訪れるようになる。訳書に『スーパー母さんダブリンを駆ける』(リオ・ホガーティ、未知谷)、『とどまるとき――丘の上のアイルランド』『こころに残ること――思い出のアイルランド』『窓辺のキャンドル――アイルランドのクリスマス節』『母なるひとびと――ありのままのアイルランド』『心おどる昂揚――輝くアイルランド』(アリス・テイラー、未知谷)がある。