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忘れていた「食事の本当のおいしさ」が実感でき、お金がかからず、しかも自然治癒力を高めて現代病を癒す料理を四季ごとにオールカラーで紹介。実用ガイド付き。
【目次】
1章 粗食のすすめ
2章 粗食で味わう四季の食卓(春の食卓;夏の食卓;秋の食卓;冬の食卓)
3章 大事にしたい主食と脇役(主食;脇役)
4章 季節を楽しむ副食(魚介・卵;豆・豆製品・種実;野菜・海草・いも)
幕内秀夫
1953年、茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。専門学校の講師を務めるが、欧米模倣の栄養教育に疑問をもち退職。日本列島を歩いて縦断、横断など を重ね、「FOODは風土」を提唱。伝統食と健康の研究を行う。帯津三敬病院などで食事相談を担当するほか、プロスポーツ選手の食生活指導、企業の社員食 堂、幼稚園・保育園の給食改善、そして食生活に関する講演会や執筆など、精力的に活動。『フーズ&ヘルス研究所』主宰、『学校給食と子どもの健康 を考える会』代表(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『かんたんで体にいい!子どもべんとう』