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仕事の最強論理は「努力の娯楽化」!
20万部突破のロングセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』の著者が19人の経営者・プロフェッショナルに迫る「好きこそものの上手なれ」の内実。登場する経営者・プロフェッショナル:宮内義彦、玉塚元一、為末大、磯��憲一郎、高岡浩三、鎌田和彦、高島宏平、中竹竜二、野口 実、篠田真貴子、仲暁子、広木隆、大山健太郎、常見陽平、中川淳一郎、杉本哲哉、丸山茂雄、木川眞、米倉誠一郎。巻末には、著者自身へのロングインタビューを収録。
才能の源泉に は、その人に固有の「好き嫌い」がある。とにかく好きなので、誰からも強制されなくても努力をする。それは傍目には「努力」でも、本人にしたら「娯楽」に等しい。努力をしているのではなく、没頭しているのである。そのうちにやたらに上手くなる。人に必要とされ、人の役に立つことが実感できる。すると、ますますそれが好きになる。「自分」が消えて、「仕事」が主語になる。ますますうまくなる。さらに成果が出る。この好循環を繰り返すうちに、好きなことが仕事として世の中と折り合いがつき、才能が開花する。才能は特定分野のスキルを超えたところにある。(「まえがき」より)
楠木建
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
1964年東京都生まれ。92年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授・同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年より現職。専攻は競争戦略とイノベーション。著書に、『ストーリーとしての競争戦略』『「好き嫌い」と経営』(ともに東洋経済新報社)、『好きなようにしてください』(ダイヤモンド社)、『経営センスの論理』(新潮新書)、『戦略読書日記』(プレジデント社)、Dynamics of Knowledge, Corporate Systems and Innovation、Management of Technology and Innovation in Japan(ともに共著、Springer)など。