Detail
小説を書く行為の中に私の最大限の自由がある――処女作『限りなく透明に近いブルー』で衝撃のデビューを果し、初の長編『コインロッカー・ベイビーズ』で確かな位置を得るまでの5年間の軌跡をたどる全エッセイ。永遠に挑戦者の感覚を持ちつづけたいという作家・村上龍の溢れるエネルギーはもう止まらない。
村上 龍
1952年長崎県生まれ。
七六年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『トパーズ』『KYOKO』で映画監督も務めた。最新作は『新 13歳のハローワーク』『13歳の進路』。日本の金融・政治経済の問題を考える メールマガジン『JMM』を主宰し、経済トーク番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京)のホストも務める。