Detail
鮭箱の印刷に使われる輪転機の版を使ったARAMAKIのトートバッグ。
ボディには札幌を拠点にする画家、高橋弘子さんによる作品をシルクスクリーンで印刷しました。
耐久性抜群な16.5オンスの極厚キャンバス生地を縫い上げたタフなトートバッグは、忙しい日常の強い味方。ハリコシ感のあるしっかりした第一印象から、使い込んで自分色の風合いに育てて楽しめるのが大きな魅力です。
フロントポケットのほかに、内側には吊りポケットも配したことで収納力を確保。
内側の底部分には、シーチング素材の生地を備え付けたことで、耐久性と安定感も◎。
重い荷物をしっかりと支えます。デイリーユースからアウトドア、タウンユースまでさまざまなシーンに幅広くご使用いただけます。
商品はひとつづつ、丁寧に時間をかけて職人がアナログで印刷しております。1点づつわずかな差がありますが、鮭箱同様、個性として捉えていただければと思います。
※商品はお届けまで、最大受注後2週間ほどかかる場合がございます。受注後入力いただきましたご連絡先まで納期の目処をお送りいたします。
商品サイズ
容量30リットル
高橋弘子
狼、竜、植物などを主なモチーフとして、日々生まれる疑問や、自然および文化の中でのあり方の模索を主題とした作品を制作。
作品にはしばしば狼が登場します。
2013年に制作活動を始めた頃に「何となく狼が描きたい」と思ってから、「なぜ狼なのか」を追求しながら描いている状態です。
群れが強い社会性を持つという観点から、絵において人間の話をする場合に人間の代替として登場してもらう場合もあります。
また、2022年頃からは、「地域によっては信仰の対象にもなったものの、現在の日本においては絶滅している狼」について、「(特に北海道においては狼を意図的に絶滅させたが)もし、また私たちの目の前に狼が現れたら、私たちは狼に対して畏敬の念を抱いたり、信仰を組み立てたりできるか」を考えています。