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ほんの出来心から携帯闇サイトのバイトに手を出したオオバカナコは、凄惨な拷問に遭遇したあげく、会員制のダイナーに使い捨てのウェイトレスとして売られてしまう。
そこは、プロの殺し屋たちが束の間の憩いを求めて集う食堂だった―ある日突然落ちた、奈落でのお話。
平山夢明
1961年、神奈川県川崎市生まれ。自動販売機の営業、コンビニ店長、週刊誌のライター、映画・ビデオの企画・製作と様々な職歴を経て作家となる。2006年には短篇「独白するユニバーサル横メルカトル」で日本推理作家協会賞を受賞。2007年、同タイトルを冠した短編集が「このミステリーがすごい!」第1位に選ばれた。『ダイナー』で第28回日本冒険小説協会大賞と、第13回大藪春彦賞をダブル受賞。