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「すべての建築家にとっての強迫観念」「近代建築の言語そのもの」。
スイスの若き時計工芸家は、なぜこれほどの世界的名声を勝ち得たのか。
師との出会いと決別、数多のコンペティション落選やアカデミーとの論争、生涯転身し続けた作風の背景―。
建築界の巨匠を、“人文主義者”という視点で捉え直し、豊富な図版と共に、その全体像をクリアに描き出す!
目次
序章 ル・コルビュジエとは誰か?
第1章 見出されたもの
第2章 「開かれた目」と「ものを見ない目」
第3章 「建築を擁護する」
第4章 「彎曲の法則」
第5章 「直角の詩」
第6章 「開かれた手」
八束はじめ
1948年、山形県生まれ。
建築家、建築評論家、芝浦工業大学名誉教授。
東京大学工学部都市工学科卒業、同大学大学院博士課程中退。
磯崎新アトリエ勤務後、独立