Detail
大嵐で船が難破し、僕らは無人島に流れついた!明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した。飲み水や火の確保、見張り櫓や海亀牧場作り、海鳥やあざらしとの交流など、助け合い、日々工夫する日本男児たちは、再び祖国の土を踏むことができるのだろうか?名作『十五少年漂流記』に勝る、感動の冒険実話。
目次
中川船長の話
龍睡丸出動の目的
探検船の準備
大西風
世界の海員のお手本
故国日本へ
海がめの島、海鳥の島
パール・エンド・ハーミーズ礁
暗礁をめがけて
待ち遠しい夜明け〔ほか〕